バルコニー物語 ~花を育てて服を縫う~

ガーデニングと服作りの日記です。

種蒔きビオラたち、ヒデキジ

毎年ビオラの苗を買っていると、わんさか花が咲くのが当たり前で、それがビオラのあるべき姿だと思って、種蒔きビオラの株の小ささ、花数の少なさにびっくりする。









株小さっ!花少なっ!


でもこれも本来のビオラの姿なのかもね。

摘芯とか摘蕾とか上手くすれば大きくすることできるのかもしれないけど、ただでさえ開花遅いんだから、できるだけ長く花を楽しみたいし。だからそのままで。

それにこの素朴な感じが好きなんだなと思う。







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次の服を作るために買った生地。



素敵な生地♡

オリーブ色の方はワイドパンツを、ライトピンクはシャツを♪

満開プリムラ、ダメ出しタンクトップ

花数が減ってたプリムラジュリアン。

すぐに満開になった♪




一番花がずっと咲いたまま、クリサンセマム。

2番目がなかなか咲かない。






黄色の花を選ぶのは私には珍しい。

自分には似合わない色のような気がして、なんとなく。

でもこの黄色のビオラはお気に入り。




ビリジアングリーンのタンクトップが仕上がった。


重ね着に使うだろうから細かいことは気にしない。

でも、衿ぐりの始末、もっとキレイにする方法があるんじゃないかな。

それはまた今度調べるからいいとして…。

着たときの衿ぐりがちょっと浮く感じ、安定しない感じが嫌だ。重ね着するからいいけど。

ニット生地で作れば解消しそうな気がする。

しかしニット生地はロックミシンがないと難しそう。

それに私が今作りたい優先順位は既製服のサイズが合わないパンツ、スカートなんだ。

タンクトップはわざわざ作らなくても買えばいい。


次はパンツ作ろう。

優しい寄せ植え、緑のタンクトップ

私、優しさが足りない。


と、突然思った。

日々の家族とのこととか、ちょっとしたことなんだけど。

どうしてもっと優しい気持ちになれないのか。


昨日寒くて出来なかった寄せ植えを作った。

優しさが欲しくて、優しくなりたくて、優しさをイメージして作った寄せ植え。



ローダンセマムに白妙菊、種蒔きビオラたち。


毎日眺めて、少しは優しくなれるかな?






ビリジアングリーンのタンクトップ。

休日でも家族に気を遣ってミシン作業がなかなか進まない。

職業用ミシンは音自体はそんなにうるさくはないと思うけど響きが真上の寝室まで伝わるらしい。

脇線にまち針打っておいて、また明日ミシンしよう。